今回は、YouTubeで収益を得る方法や始め方、参入しやすい動画についてご紹介します!
トップYouTubrの多くの年収は億越えが当たり前。
2019年には、芸能人やスポーツも参入し、市場は大活況を迎えています。
5Gが本格的に普及し、さらに動画が身近なコンテンツになるのは必須です。
素人でも稼げる最盛期のYouTubeを試すなら、今がおすすめです!
是非、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
実際にYouTuberって儲かるの?
副業でYouTuberにチャレンジする価値は、結論「大アリ」です。
会社員が副業をはじめて、5~10万円を稼ごうと思ったら、
いまの時代は、YouTuber一択です。
というのも、収益化の構造がしっかりしているからです。
動画を見る側からすれば使いやすく、運営側からすれば単純に儲けられるので、
YouTubeのコンテンツに人が集中しています。
Googleが運営している以上、ユーザーが訪問する流れは今後も変わらないと予測されます。
YouTuberの多くが兼業なのも納得できます。
YouTuberの85.5%が兼業で、そのうち35.5%が会社員という試算も出ているんです。
普通の会社員が朝食を作る動画や会社帰りに一人で飲んでいる動画、
釣りやペットと遊ぶ様子を永遠に流す動画、野球やサッカーなどの趣味の動画など、
それだけでもファンがついている登録者が1万人になれば、
月に10万円を稼ぐことができます。
簡単に達成できる数字ではありませんが、
まずは登録者数1000人を目指して、地道に続けていくことがおススメです!
収益を得る方法【重要!】
YouTubeで収益をあげるには、YouTubeパートナープログラムの参加が必要です。
2018年2月に基準が変更されて、
現在はチャンネル登録者数1000人以上かつ、
過去12カ月の総再生時間が4000時間以上を達成して、
初めて収益を得ることができます。
以前よりも厳しい条件になっているのですが、
それでも稼げているYouTuberは増えており、
日本ではチャンネル登録者数が1000人を越える人が、1万5000人以上もいます。
さらに登録者数1万人以上が8500人~9000人で、
登録者数10万人以上は一気に減り、2500人となります。
収入は視聴回数はや広告単価などで変動し、
人によっても異なりますが、
おおよその平均値ではチャンネル登録者数×10円が月収の目安と考えられます。
従って、月収10万円以上稼げているYouTuberは、
1万2000人程度存在することになります。
稼ぐなら大人向けのYouTube動画がおすすめ!
因みに、広告単価は動画と視聴者層との相関で決定されると言われ、
視聴者数が多くても子供向けのチャンネルは単価が低く、
中年層に見られる大人向けの広告が入るチャンネルは、単価が高く設定されています。そのため、多くは大人が楽しめる価値のあるコンテンツが増加しています。
収益は視聴回数と広告にアクセスされる回数、単価で変わるが詳細は明らかにされていませんが、チャンネル登録者数との相関はあると言われています。
人気の高い動画コンテンツは?
2019年半ば~2020年は、有名人の参入が増加しています。
数年前までは、YouTuberが目新しい存在でしたが、参入者が増えて
視聴者も〇〇をやってみたのような楽しい動画に加え、
有益な動画を求めている傾向があります。
編集や撮影は高い技術が必要なのでは?
YouTubeはそこまで専門性がなくても、
再生されるチャンネルはたくさんあるので、
必ずしも編集や撮影は高い技術が必要とは限りません。
現在トレンドのYouTuberは?
例えば、魚をさばく動画の「きまぐれクッキング」や、
釣り動画の「釣りよかでしょう」といった趣味寄りの動画や、
つい料理よりも胸に目が行く「くまクッキング」も再生回数の高い人気YouTuberです。
そして、今後伸びる動画のジャンルがラーニング系の動画です。
中田敦彦のYouTube大学や、マナブさんの「マナブログ」、イケハヤ大学、
メンタリストDaigoさんやマコナリ社長など、
ビジネスに役立つ動画コンテンツが人気を博しています。
中田敦彦のYouTubeは、政治やテクノロジーなどのトレンドもおさえつつ、
歴史ネタのような腐らないネタも丁寧に解説しているので、
時間がたってから見ても、飽きずに見られる特徴があります。
YouTubeは飽和状態?
ニーズはあっても芸能人やカリスマYouTuberが乱立していて、
飽和状態なのではと、思う方も多いはず。
結論、そんなことはありません。
アイデア次第でまだまだ稼げる動画は多く、
例えば、中高年男性をターゲットにした「プロ霊能力者チャンネル」では、
見るだけで運気が上昇する動画という斬新なアイデアの動画で、
月に40~50万円の収入があると予測されています。
ちょっとした工夫とアイデア次第で、
面白い動画コンテンツを作り、収益を得ることが誰でもできるんです。
YouTuberになる上での注意点は?
歌ってみたなどの動画は、著作権侵害に触れてしまうほか、
承認欲求が高まりすぎて、どんどん動画内容が過激になり、
そのせいで本業を懲戒処分になる可能性もあるので、
どんなYouTubeを撮影するかは慎重に決める必要があります。
YouTuberになるための専門学校も。
YouTuberが有望視されていることを示す一例として、
代々木アニメーション学院では「YouTube科」を設立しています。
小中高生がなりたい職業としてYouTubeがランクインする時代になり、
ニーズが高まったため開設したとのこと。
特に力を入れているのがCGキャラクターに声や動きを充てて動画投稿や、
配信をするVtuber(バーチャルYouTube)で、
人気YouTubeをMCやドラマキャストに起用した地上波番組が放送され、
コンビニでは、Vtubeチップスが売られるほどの盛り上がりを見せています。
誰にでも投稿はできるものの、その中身をどうするかが重要で、
キャラクターを演じるためのボイストレーニングや、フリートーク、
動画編集の授業など、エンターテイナーと動画制作者の両方のスキルを、
身につけるカリキュラムなどを学ぶことが出来ます。
卒業すれば、大手企業もVtuberを起用したり、
スーパーのサイネージでも実演販売をするケースも。
今後もVRが普及するので、活躍の場はYouTuberのほかにもどんどん広がっていく可能性は大です。
まとめ
今回は、YouTuberが実際に儲かるのか、収益を得る方法、
トレンドのYouTube動画、YouTuberになるための方法についてご紹介しました。
新しいアイデア次第で、まだまだ参入の価値はあるので、一攫千金も夢ではありません。
Youtubeで 副業を始める方は、是非チェックしてみてください!
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