【副業、起業家精神が秒で身につく!】実業家・与沢翼から学ぶ「28の思考法(与沢マインド)」を紹介!

副業


今回は、私が最近影響を受けた、
与沢翼さんの「ビジネス」の「28の思考法」について、
箇条書きで紹介していきます。

副業を始める方の思考を変えてくれる名言が詰まっていて、
読むと仕事に対する向きあい方が変わってきます。

2020年に起業したい方、副収入を得たい方は、
与沢マインドで一瞬に気持ちが切り替わるこちらの記事を、
是非チェックしてみてください!

■与沢翼とは?

以下、Wikipediaより

与沢 翼(よざわ つばさ、1982年(昭和57年)11月11日 – )は、日本の実業家、投資家。ドバイ在住[3]。早稲田大学社会科学部卒業[1]。ネオヒルズ族を自称していた[4]。株式会社YOZAWA TSUBASA Holdings、株式会社フリーエージェントスタイルホールディングス[4][5]、株式会社All of me(オールオブミー)代表取締役社長[6]。

“ネオヒルズ族”の代表的存在として一世を風靡した実業家で、
この方のビジネスに対する思考法に感銘を受けたので、今回紹介したいと思います。

■与沢翼「28の思考法(与沢マインド)」

1.お金が一番大切だと思っているかどうか
2.意図的に有害情報を遮断しているかどうか
3.毎日自分の仕事に向き合っているか
4.お金の計算・把握を細かくしているか
5.一人の時間を大量に確保できているか
6.1円もならないどうでもいいことは切り捨てているか
7.少数の重要な本質だけに資金を向けているか
8.楽観に偏りすぎていないか
9.大切なことを監視しているか
10.悲観に偏りすぎていないか
11.他人の悪口を言っていないか
12.他人なんてどうでもいい
13.自分の頭で考えているか
14.誰かに依存していないか。価値の交換は良い。
15.ワクワク・熱狂できているかどうか。
16.利害関係者を味方にしているか。感謝。計画。
17.スピードを重要視しているか。これは特に大事。
18.ぶれてないか。
19.勇気を持っているかどうか
21.集中しているか?犠牲を払っているか(遊び・娯楽・趣味・仲間・恋愛・無駄遣い)
22.孤独に慣れているか
23.誘われていることをやってしまっていないか
24.違和感を察知したら、すぐ手を打っているか
25.感情を支配しているか
26.独力で作っているかどうか(バックは不要。人に借りを作ってしまっていないか)
27.足る(たる)を知るっていうと・・→衰退につながる
28.ビジネス=信頼 トレード=技術 が長期的に大事。

■1.お金が一番大切だと思えているか?
・お金が最低限あれば充分というのは「稼げない言い訳&お金の価値を見下している」
・「お金は最も重要なものである」という事を素直に頭に叩き込むことが大切
・お金が1番大切だと思っていない人は経済的成功を収めることはまず無理

■2.意図的に友害情報を遮断しているか?
・今の日本では有害過ぎる情報が氾濫している、99,99%が有害情報
・例えば無益な友達の情報は、はっきり言って時間の無駄
ex「今日美味しいラーメン食べました」「うちの猫がどうとか」
・芸能人の不倫とか恋愛とか、当事者出ない人がごちゃごちゃ言う事ではない
・努力していないであろう全ての投稿は見ないこと

■3.毎日自分の仕事に向き合う
・どこにいようとも、絶対に毎日自分の仕事に向き合うこと
・誕生日当日であろうと、ポイントはマイビジネス・自分の仕事であるということ
・勤め先の仕事ではない、マイビジネスに向き合うという事が重要である
・副業であったり、経営者であれば自分の事業。
・とにかく自分のマイビジネスに対して向きあう 毎日パソコンに向き合う。
・遊びと仕事の境界線なんて完全にない。遊んでいようと向き合う
・就職なんて人の為に尽くしている事だから馬鹿らしくて出来ない
・誰かわからない法人という、誰かの利益なんだろうけど、
 そういう所に自分の人生を費やしてもリターンはないし、保証もしてくれない。
 非常に切られる時は冷たい
・会社は、愛してくれない人を自分が愛しているのと同じ状態。片思いと一緒。
 これが就職している状態である
・働いていても副業を始めれば良いこのラインより上のエリアが無料で表示されます。

■4.お金の計算を細かくしているか?
・お金に拘るという事はお金を稼ぐといういう事でもあるが、お金を細かく計算・把握する
・お金に繋がる数字のチェックも欠かせない
・今月いくらプラスかマイナスか 瞬間的に答えられるように、そして今日どうだったのかとういのをきっちり把握しておくべき
・「売り上げの感覚」いわゆる「速度」はどうか?効果的だったか?ダメだったか?効果的かダメな施策かを分ける。
・これでどんどん自分のビジネス力・本質を把握する能力を高める
・生活費や固定費・まとまった投資などありとあらゆる支出も計算しないとならない。
入金だけで計算していてはならない。
・支出も計算し削れるものは削ること そして本当に必要なものだけにする=お金を稼いでいるのと一緒である
・支出を減らすというのは利益を増やす。つまりお金を稼いでいるのと一緒であると考えなければならない

■5.1人の時間を大量に確保出来ているか?
・自由時間の95%は1人で過ごさないとお金は稼げない。
・この時間は嫁・旦那・子供との会話も不要
・パートナーには理解を得られるように、自分が今何をしているのかを定期的に報告して安心を得られるようにする事。失敗したことも損したことも全部話す
・大切なのは自分だけの時間というものを大量に確保すること。
・自由な時間ができるとすぐに人に会いに行ってしまうのは言語道断で話にならない
・友人と過ごす時間によってあなたの富が増えるという事はまずない
・仕事を取ってくるために人に会うのは最低限度にしなくてはならない
・本当に目的のない会合とか挨拶とか大量にあるがこんなものは一切不要

■6.どうでもいいことを無視できているか
・稼げない人は、どうでもいいことにものすごくこだわる傾向がある
・世の中には気にする必要がないことがこういうレベルでたくさんある
・これらの事が成功を阻む罠。経済的成功から目をそむけさせるもの
・しかしながらこのどうでもいいことが気になるのはあなたの思考に問題がある
・本質が分かっていないからこだわらなくても良いことにこだわる。そんなことにこだわっていても1円にもならない
・経済活動で成功するためには、1円にもならないことはやらないようにする
・このことを「ドライ」と思うかもしれないが、それくらい合理的じゃないとだめということ

■7.少数の重要な本質だけに意識を向けているか?
・ネットビジネスであれば、その本質は有益な情報発信し適切な価値のある商品を提案する。それだけ。
・ディアビジネスというのは有益な情報こそがあなたの存在価値・意義である
・だから有益な情報を発信できない全てのネットビジネスは意味がない
・どんなに難しそうなビジネスでも重要なのはこんな感じで 2、3個しかない
・本質だけを見るようですること。そうすれば混乱はしない

■8.楽観に偏りすぎていないか?
・根源的な問題を放置してもなんとかなるでしょ?と思ってはいませんか?
 なんともなりません
・例えばユーザーが離れていくということ、問題が月刊推移で分かったとする
・将来の成長がそれでもあるかも。と思うほど世の中甘くはない
・ユーザーが離れてしまっているなら、後に死滅するだけ
・問題が発生したらその根本の原因を抉りだし、根こそぎそのガンを取り除かなければいけない
・この時は稼ぐよりも優先順位をあげても良い
・「新しく稼ぐぞ」ということじゃなく、まずこのガンを取り除いていく。これから緊急優先課題となる。よって、ガンに気づくだけの鋭敏な監視が必要になってくる

■9.監視しているか?
・稼げない人の特徴の大部分というのは自分にとって重要な本質から目をそむけてしまう。
・同様に経済活動においても大切なことというのは、しっかり監視・見ておかなければならない
・会社が崩壊する時も社長が自社から目を離した時に崩壊する
・トップがしたの役員にまかせっきりできちんと監視していないと、会社というものはすぐに腐敗していく
・放置して成長するほど経済活動というのは甘くない。ということである

■10.悲観に偏りすぎていないか?
・俺はお金もないし、背も低い、顔もかっこよくない、人脈もない、話下手でもある。と、挙げたらキリがない
・こんな感じで劣等感や悲観に偏ることはない
・断言するが、お金持ちになるのに容姿も学歴も身長も家柄もトーク能力も全く関係ない・会社で悪口を言われたとか評価とか関係ない。どうでもいい。
・だって会社で評価が上がったからって言ってほとんど金銭的にもらえる給料は変わらない
・皆さんと別の人格のものに悪口を言われたからといって人生自体が違うのだから気にしても仕方がないし、どーでもい。
・あなたにとって大切な事はお金を稼ぐことだと決めたはず
・あなたが悲しむのはお金が減った時にだけ悲しめばよい

■11.他人の悪口を言ってはいないか?
・仮にどんなに悪人であろうか、どんなに腐った野郎であろうがその者たちの悪口をいう必要ない
・なぜならあなたは裁判官ではない。そのものの進退を決める神様でもない
・その人がその問題のせいで、その後どうなろうがあなたの経済には1円もプラスにならない
・このように経済的成功を収めるためには、経済的成功を収める要プラス要因を与えるもの以外は無視する必要がある。

■12.友達を気にしすぎてはいないか?
・友達に彼女ができた、友達が旅行に行っている、友達が結婚した、友達が大金を稼いだなど。
・このようなことをFacebookなどでよく見るが、あなたにとってまさに最もどうでも良い類である
・あなたは他人の人生を生きているわけではない。他人は全く関係がない
・あなたは自分の幸福だけに自分の意識を向けるべきである
・他人と一緒に悲しんだり他人と一緒に同行して怒ってあげたり、嫉妬したりあなたはそれでは一生成功できない
・他人なんてどうでも良い

■13.自分の頭で考えているか?
・自分の頭で考えずにただただ専門家やアナリストが株価が上がると言ったらその通りにする人をよくみるが、こういう人は絶対に成功できない
・それで得た知識を前提したとしてもあなた自身が全力で考えるということが大切である・確かに自分で考えるということで失敗もあるが、でもこれは専門家の意見に従ったとしても失敗はある
・しかし、自分で考えて取った行動で失敗した場合は極端に反省できるし、どういう意味なのか?なぜ失敗したのか?がよく分かる。自分でやっているから
・よって次に失敗するということが少なくなる
・しかし自分で考えなくて失敗したものはなぜ失敗したかが分からない。あの人は信じれないということだけ
・結果永遠と同じような失敗を繰り返し、あたかもねずみのレース、ラットレースのようになる
・全然進歩しない 前進しない
・大切なのは世の中から情報や知識を得た後は自分で決断を下すということ 大切なのは失敗をしてもいいから。失敗するとそれが成長になる
・このことについて責任はあなたにある。それ故に成長の成果はすべてあなたのものになる

■14.誰かに依存していないか?
・自分の会社の社長とか、自分の嫁、友人、師匠、何らかの企業が提供するサービスなど、何かひとつでも依存していると成功できない
・常に交換でないといけない
・私はこの価値をあなたに与える 一方であなたからはこの価値を受け取る。これが交換である
・私にお金を恵んでくれとか、タダで教えてくれとか。弟子にしてくれとか、雇ってくれとか。
・これらは結局自分の都合だけ
・そんなことして何のメリットがあるのか?
・あなたのバリューはなんなんですか?
・価値を交換して活用するというのであれば正しい。そんなものは大人の社会では当たり前である
・それができないで一方的に依存したり、ラッキーを拾うとかとんでもない話である
・依存をしてはいけない。それがあなたの奥さんであったとしても。パートナーである
・価値の交換で成立させる関係しか認められないということである

■15.熱狂できているか?
・自分が達成すべき未来を想像する
・目標が研ぎ澄まされ、日々仕事に向き合っている人は熱狂状態である
・この熱狂が少ない人は、エネルギーが不足している。これだと熱狂している人には勝てない
・では熱狂を引き出すためにはどうすれば良いか?まずは自分の未来が明確であるということが大事である
・例えば与沢翼の場合であれば1兆円のをお金を20年後には作るという目標がある
・自分でやることが明確である必要がある
・「私は投資をしている」 「ネットビジネスを大切にしている」「不動産に拘っている」この3つだけ
・そして改善策を見つけたり進捗の兆しが見えるところまでやってみる
・大前提として未来が明確 自分が何をやっているかが明確にしておくことが大事

■16.利害関係を味方につけているか?
・与沢翼は1人でビジネスをやっているとは言え、関わる人をゼロに出来る訳では決してない
・社内に雇用しないだけであって、適宜外部サービスを利用している
・例えばドバイに進出した時はビザ、会社設立はエージェントがいた
・シンガポールの時もそう
・不動産購入のサポートをしてくれる会社もあるし、銀行の担当も為替の優遇レートをいつも取るように尽力してくれている
・つまり多くのスペックホルダーを味方にしているわけである。
・この時に特別の対応をしてくれるということを、意識しているだろうかという事であ
・人間が行う顧客へのサービスは大企業の画一的なサービスでない限り、平等じゃない
・「この人にはこういう特別な待遇を。」というのも結構ある。それは普通である
・だから周囲の人間を味方につけられる能力というのが大事になってくる
・サービサーに偉そうにしたり、オラついたりするのは全然だめである
・嫌われてしまい、特別なサービスを得られないだけである それでは最低限のことしかしてくれなくなる
・本当に、物の販売者に対する敬意と礼儀を大切にすると、すごいラッキーなことだらけ・偉そうにタメ語で話すんじゃなくて、感謝するぐらいのほうがちょうどいい
・これはやってみたほうがいい。物凄く変わる
・後は、自らが可能性がある人間だということをアピールすること
・これからこういうビジョンを持っているということを、サービサーになんとなく嫌味じゃなく話すこと。計画としてあくまで話しておく
・そうすると、「この人可能性があるから少し優遇しておいたほうがいいな。」という風になる
・これは家族や友人など、身近な人たてに対しても同様に味方につけるべきである。それは、敬意と礼儀・感謝、それと「自分がビジョンがある人だと。可能性がある人間だなっ」て思ってもらうことが大事
・「自然に安易に示す」ということが大事である


■17.スピード重視しているか?
・ベンチャー企業が大企業に勝るのも速度だけである
・つまり速度で負けるというのは、弱い側からしたら勝負全てに負けるということ
・大企業は、社内で会議にかけるため、判断してから実行するまでに時間がかかる
・これは当たり前のことではあるが意識している人は少ない
・何よりもこの速度を大切にして生きている。そして速度を早めるためには、決断の速度を早めれば良い訳である
・スピードが遅い人というのは、迷っている時間が長いということである
・そして保留という選択をなくしてYES or NO というのを採択する
・ある名物社長は、「10分で決断できない事はとりあえずNOである」「10分で決断する」とりあえず仮決めでも良い
・とりあえず今やらないならば1回断る。はっきりとしたスタンスというのが常に重要で、常に決断するという癖をつけていくことこそが経済的勝利を得るための確たる道である・保留という状態は速度遅くしてしまう。あなたがゆっくりとしている間に、外部環境は変化してしまう
・「迷ってます」なんて言っている間に、周りの環境はどんどんどんどん変化している
・新しい機能が出てきたり、新しいトレンドが生じてきたりする
・例えばあなたが初めてそのアイデアをもたらしたとしても、誰かがやってしまった時点で二番煎じになってしまう
・だからこういう点からも、スピードというのはすごく重要で、時間がたてばたつほど価値がなくなる。
・発信とかもリアルタイムに発信すること
・例えばニュースでも1番最初に届けられる人が人気を集める
・だから記者たちはみんな必死に動いている。そのスクープを最初にみんなに届ける・報じることに意味があるわけである
・スピードというのはイコール力。経済的パワーである
・そしてそれが私たちが勝てる唯一のポイント

■18.群れてはいないか?
・企業においても個人においても、群れることによって生じる弊害がいくら挙げても無くなることはない
・「提携・ジョイントして一緒にやろう」こういう言葉も一見するとなんだか凄そうな感じの印象を受けるが、実際のところ取り分が半減しているだけである
・4人であれば4分の1になっただけ
・そのビジネスのオーナーシップというものは、所有権とか主導権と呼ばれるものであるがそれが自分にあるか?と考えなければならない
・そもそも所有権があれば、取り分の9割はこちらにある
・外注であれば外注先の取り分は内容にもよるが1割くらいで良いはず。何も折半する必要がないわけである
・安易に他人に頼むことでオーナーシップを分配することはやってはいけない
・そして群れることで人は安心して、そのグループ外の人を全部否定するようになる
・これはそういう集団心理である
・そして自分たちだけを肯定し始める。これは「傷の舐め合い」と言って1番気持ち悪い行動である
・単なる自己肯定化しているだけである。自分たちの精神的安定を保っているだけであ
・これはただの衰退にすぎない

■19.勇気をもっているか?
・勇気をすごく大切にしている
・いついかなる時も新規で何かを始める時は「不安」を感じる
・不安や不確実な要素があるところへ飛び込む時はチャンスだと捉える
・不安を乗り越える勇気を持ってさえいれば、不安や疑問・問題というのを先延ばしにしたり、躊躇してアイデアを諦めてしますことは100%ない
・なぜなら不安がある領域へ行って調べ、それを安心に変えることが出来る
・この変化こそ成長である
・今の延長には想像を超える未来が待っている
・だから勇気というのはチャンスである。可能性そのものである
・だから勇気をを持つためには日々の徹底的な準備が必要である
・日頃から怠けている人は勇気が持てない だって、調べてないし、努力しないわけだから
・良く調べもしないで「清水の舞台から飛び込む」のは蛮勇(ばんゆう)である
・慎重に、それでいて飛び込んでいく。このバランスが大事である

■20.集中しているか?
・あれが気になる・これが気になる。このような状態を意識散漫という
・「トレードだけやる。」と決めたならトレード以外は見る必要がない
・いつの時代も隣の芝生は常に青く見えているものだけれども、隣の芝生に行けばいったでそこにも問題はある
・要はどこの世界も大変ということ
・「あっちの方が儲かりそうだとか言うが、もっとそれ以上に問題が大きい。」とかそんな事ばかりである
・必要な事はどこで苦労するのか?という事を選ぶだけである
・マックス出来て、やれてこの2つ。どうでも良いものは切り捨てる必要がある
・雑念が浮かぶようであれば、それはただの迷いである
・「自分のやっていることが自分にとって1番正しいと思っている」ぐらいの状態であれば、隣の芝生が青くは見えない
・そういった決断力・迷いの無さが大事である

■21.犠牲を払っているか?
・まず遊びや娯楽。これを取るなら、経済的成功は諦めること
・今まで成功した実業家たちはこういうものを断っている
・そして趣味、仲間・仲間ごっこも。仲間で集まってバーベキューとか仲間に合わせていくようなものは全部カットすること
・恋愛もカットすること。女の尻を追っかけて経済的成功を得ようなんてことは甘い 成功してからやること
・どんどん偉くなっていけばこういう事は盛んになってしまうが、本当に末端にいる時の状況はこういうものは断っているはず
・無駄遣いはしない、カットする
・本当に必要なもの以外は全てカットする
・成功と言うものは絶対に犠牲というものを要する あなたは一時的にこれらを捨てること出来ますか?出来ないのであれば、諦めたほうがよい
・リスクを引き受けなければならない リスクというのは不確実性である
・将来どうなるかなんて誰も保証しないし、分からない。それでもやる
しかし、これだけ犠牲を払って前に進めば結果的には大体うまくいく

■22.孤独に慣れているか?
・あなたがこれまで人と協力してやってきたことは「おままごと」にすぎない
・確かに職場ではチームプレイが必要である。この協調性こそが社会人のスキルである
・しかしながら、自分の経済基盤を作るときは他人と一緒に経済基盤を作ろうなんて事はありえない
・なんでも友達とはじめ、共有し途中でどちらかが少しうまくいくと欲を出し、取り合いになったりする
・その原因は誰かと一緒に金持ちになろうとすることにある
・オーナーシップを100%あなたが持っていればそんなことにはならないはずである
・あなたが信頼できるのは妻、あるいは夫、親などの限られた家族だけである
・孤独になれることこそが経済的成功の一歩目である。

■23.誘われたことをやっていないか?
・「今度どこかに行こうよ」「このビジネスやってみようよ」「このセミナー受けようよ・こういう誘いを受けて、あなたがビジネスに取り組んでいるとしたら、その成功確率は1%あれば良いでしょう
・この世の中、誘われたことというものはその大部分はうまくはいかない
・なぜなら自分で考え、自分で選び決断していないからである
・自分で考えて自分で選んでビジネスをスタートすることにおいて、
「他人から始まった」なんてことダメである
・「情報を聞いた」というのは良いが「一緒にやりましょう」というものは全部断るべきである
・自分で自分のビジネスは決断し、自分が誘うぐらいの方がまだ良い

■24.違和感を察知したらすぐ対処しているか?
・違和感、モヤっとするもの、この感覚はすごい
・「なんとなくこのやり方違うな」「なんかこの人違うな」という現象・ものをいろんな状況や空気感で察知し、危険予知してくれる
・この「危険予知の違和感」を感じたら、一刻も早くその環境を脱しなければならない
・あとは速度と瞬発力になってくる。あるいはやり方を変えてみたりする必要がある
・しかしこの違和感というものを保持すると、時間の経過とともに傷口が深くなる
・復活するのにも相当な時間を要してしまうことになる
・場合によっては復活できないことすらある
・自分の違和感というものは、今の自分のやり方に問題があるということを告げてくれている
・例えば会社経営においても、赤字になっているのに経営者がそのまま放置して、返せないほどの借金になってしまったりと
・そこは切らないといけない。投資でも一緒。「損切り」をしないと復活できなくなってしまう
・違和感を感じたらすぐに行動し、リスクを潰しまくらなければならない

■25.感情を支配しているか?
・例えば怒り、誰かに何かをされて怒りがこみ上げてくる事がある
・怒りを自分自身の中でサバいてしまえば有益な結果となる
・それは『時間を保全することが出来る』ということを意味する 時間を残せるということ
・怒りに身を任せて怒鳴り合ったり、言い争ったり時に殴りあったりしても時間の無駄である
・これだけの人間が生きている社会の中で馬の合わない人間もいれば、頭のおかしい人もいるし、自分と価値観が真逆な人もいる
・そんな人間に貴重な自分の時間とエネルギーを使う必要ない
・1度深呼吸をして、怒りを押し殺すこと
・人間というものはすぐに別の感情を覚え、怒りの事などコロッと忘れてしまう
・ 特に一晩寝れば、「昨日のは一体なんだったんだろう」って思うぐらい怒っていた理由も分からくなってしまう
・イライラすればするほど相手のことが憎くなる
・ そして相手に対して疑いと疑念が高まる
・その後自分自身も引き返せなくなるため、時間的にも体力的にも大きなマイナスにな
・時として実際に経済的損失が出てしまう可能性がある
・経済的成功を目指す私たちにそんな暇は無いわけである
・また、寂しいとか胃が痛いとか感じることもあるとは思うが、そんなものはただの一時の感情である
・そのうちマイナスな感情もなくなっていく。そんな感情を感じているうちはまだ素人である
・散歩すると、大自然のなかで自分がどれだけくだらない事やどうでもいい事にこだわっているかがわかる

■26.バックをつけてはいないか?
・バックをつけていないなら正しい
・例えば、安易に投資家の出資を受けたり誰かの下についたり、いわゆるバックスポンサー的な人をつけている全ての人はNG
・本当に「借り」というものは高くつく
・一旦でも逆らいがたい人を作ると、あなたの成功はそこで終了してしまう
・なぜならあなたの個性が完全解放されないからである
・すべての失敗もすべての成功もあなたは受け取る必要がある
・どんなに失敗しても、どんなに初期資本が少なくても自己資金で行うべきである
・要は誰かの出資を受けたり、誰かの下につく事は愚かな行為である
・個人投資家であろうと副業のネットビジネスであろうと、あなたの個性はあなたでなければならない
・誰かに出資してもらった場合は取り分は誰かに行ってしまうわけである
・それだと失敗も半分、成功も半分となってしまう。それは違う
・バックつけずに独力で資本金が少なくても、50万や100万しかなくても自分の力でスタートするべきである
・資本金50万から上場企業を作った人もいる
・そう考えると、資本金の額は関係ない
・アイデアが不足しているだけなのに、楽な方向に流れるからバックをつけることになるわけである
・暴力団を要する意味のき「バックにつける」とかいうものも「弱さ」である
・こんなことすると頼んだ方は弱みを握られて身ぐるみ剥がされることになる
・弱みを握られるような人が根こそぎやられてしまう

■27.想像の上の成功を目指しているか?
・どうしても人というものは、「これだけあれば充分だ」とか「これだけで良い」とか、『足るを知る』という風になりがちである
・もちろん「充分を知る」という事は強欲であることによって、犯罪をしたり無理な営業をしたり様々な問題を起こしたりすることを回避する上で大切である
・しかし強欲を引き起こす問題さえ作らなければ、ゆったりと長期的な視点でやり続けられる人であれば、もちろん目標は高いほうが良い
・なぜならより高い目標を目指すことで、現状に満足せずエネルギーが持続してうぬぼれがなくなり、停滞や衰退も回避できる
・しかし、『足るを知る』べきとか言っている人は充分だとか言ってそれが結果的に停滞や衰退につながっている場合が多い
・うぬぼれるのも目標が低いからうぬぼれる
・私は経済的に成功しているが、うぬぼれるどころか、自分を否定して悲壮感が漂っているくらい緊迫して生活している
・この想像を超える成功というものが目標である限り、あなたはある程度成功しても満足しないし、それこそが良い意味での危機感となりエネルギーとなる
・だから「想像できる成功者はダメ」ということである
・「足るを知る」と言っている経営者を知っているが、年商1,000億円以上とかの莫大な財産を持っている
・そこまで行った時に初めて「足るを知る」と言って欲しい
・そこまで行っていない人が「足るを知る」なんて言うことはおかしい
・「想像を超える想像の上の成功」を目指すべきである

■28.場当たり的な対処ではなく根本を作っているか?
・あなたのやるべき事は長期の成功の要因を作ることである
・例えばトレードであれば学習をするということがその根本である
・そしてスキルを身につけるということが大事である
・「今日デイトレードでいくら買った」とかそんなものは何の意味がない
・しかしながら多くの人は今日利益を出すことだけに拘っている
・明日が負けるかもしれないし、明後日負けるかもしれない。きっと負ける
・それは「場当たり的な対処である」と与沢翼さんは呼ぶ
・大切な事は長期に渡って勝ち続けられる技術が大事である
・短期トレードの利益なんてどうでもいい
・また例えばクレームが生じたときや、ミスを犯したときに謝罪するとか落ち込んだりするとか、そういうものはあなたの仕事ではない
・あなたは二度とクレームが出ないように、ミスをしないようにその根本に何があるかというもの時間がかかっても解決していくべきである
・こういうものは緊急課題である。二度とミスが出ないようにしなければならない
・そして「ビジネスづくり」も同じである
・ビジネスとは信頼に支えられた便益の共用である
・信頼されている人が顧客に対して何らかのベネフィット・利益というものを与えるという活動である
・これを壊さないように信頼を大切にしなければならない
・そして顧客への便益をどんどん増やしていく
・これがビジネスの本質である
・場当たり的な事というのはどうでも良い短期的な事である。
・そうではなく、「一生物の基盤」を作るべきである。それは凄くシンプルである
・トレードであれば「技術」、それだけ
・ビジネスであれば、「信頼を基盤とした顧客への価値」を作っていきましょう。ということである

■まとめ

ビジネス成功者「与沢翼」マインド・思考体型28個を紹介しました。
やはり、成功者の生の声は勉強になりますね。

これから起業を始める方や、
副業を行う方は絶対に心の中に持っていたい思考です。

ちなみに、下記の与沢翼さんはこのマインドについて、
下記のコメントもしています。

「毎月1回読むだけでも全然違う。毎月変化があり発見が変わる。
もちろん成功には辛抱が必要であり忍耐も求められる。
とても辛い旅ではあるが、そこを抜けた先に成功がある。
成功には辛抱が必要である。
後はあなたがそこまでしてでも「成功したい」って言い切れるかどうかが問題である。
そこまでの辛抱をしてでもその抜けた先に行きたいって思わないのであれば、
やめたほうがいい。
あなたの成功を心から祈願している。
ぜひ何度も繰り返しこの28の思考法をチェックし、
あなたの血肉にして頂ければ幸いである。」

思うように仕事の成果が出ない方は、
与沢翼マインドを参考にしてみてはいかがでしょうか。