これからnoteで稼ぎたい方は、必見！ noteのメリット、デメリット、販売方法を徹底解説！

ここ数年、人気を博しているnote。使い買っての良さからブログ感覚で、著名人も多く利用していますよね。
今回は、このnoteのメリットやデメリット、
売り上げを上げるためのコツを紹介します。

▼noteってどんなサービス

まず、noteの基本についてお話したいと思います。
文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用いただけます。
運営者は株式会社ピースオブケイク。
2014年4月7日にサービスが開始され、2019年11月25日、noteのドメイン名をnote.muからnote.comに変更され、比較的新しいコンテンツです。

▼メリットは？

noteの最大の特徴は、自分で書いた記事有料化できることです。

約15%の手数料が発生しますが、100円から自由に価格を設定でき、
誰でも有料コンテンツを販売し、収益を得ることができます。

これまでは書籍販売などで、
有料コンテンツを販売することが主流でしたが、
自分で簡単にネットで公開・販売できる仕組みは、大きな魅力です。

▼デメリットは？

自分で手軽に記事を販売できる利点はあるものの、
最近登場したサービスということもあり、
執筆した自分の記事が検索エンジンの上位に表示されて、
購入される可能性が低い、という側面があります。

最近では少しずつ検索エンジンにヒットするようになってきましたが、
まだ多くの流入は見込めないようです。

そのため、ツイッターやインスタなどのSNSや自分のブログに、
noteのURLを貼って紹介し、SNS経由で購入してもらうことが、
最も有効的な販売方法です。

まずは、SNSやブログでフォロワーを増やし、
noteに誘導するという手順が必要になります。
ただ、Twitterなどで拡散されれば、一気に収益が増えるので、
実践する価値はあります。

ただし、あまりフォロワーに対して購入を促すと、
信頼を失ってしまう可能性もあるので注意が必要です。

▼販売する上でのコツは？

・クオリティの高い記事を書く
良い商品を作る、ことにつきます。
いくらSNSからの流入が多くても、記事の内容が薄かったり、
脈略のない記事が多いと、誰も購入する気にはなりません。
逆に、質の高い記事を執筆し、
わずか10人のフォロワーが１万円のnoteを買ってくれれば、10万円の売上になります。
従って、読者の有益となる情報を書くことが大事です。

・集客（流入）に力を入れる
質の高い記事を書くことも大切ですが、
やはり見る人がいなければ売れることはありません。
従って、どのように商品を販売していくかも考えてなければいけません。
集客は前述の通りで、ブログやSNSで告知をし、
フォロワーを増やすことで、noteへ見に来てもらうことです。
この工程を踏まない限り収益を生み出していくことはできません。
理想は多くのユーザーに見てもらうことですが、
コアなファンを付けることで購入につなげることもできます。
ターゲット設定をしっかりおこなって、
どの層にどのような情報を伝えたいかをしっかり考えることが必要です。