新型コロナウィルスの影響によって職場環境が大きく変わった2020年。
日本国中で先行き不安な日々が続きますが、
自宅にいる時間が増えた分、
コロナ前よりも副業収入が増えたという方もたくさんいます。
今回は、ウィズコロナ時代に、仕事をしながら自宅で稼げる、
副業マニュアル4選をご紹介していきたいと思います。
動画編集
~慢性的な人材不足でスキルを磨けば高収入につながる可能性も~
企業や個人でYouTubeチャンネルを開設する人が増えている一方で、
動画を編集する人材が慢性的に不足しています。
YouTuberはたくさんいるため今ではレッドオーシャンですが、
動画の編集は外注するケースが多く、そこに副業のチャンスが眠っていて、
やればやるだけ収入になります。
デメリットは、初期費用がかかることで、
パソコンと専用ソフトの購入に20万~30万円ほどがかかります。
ただし、仕事はクラウドソーシングのサイトでたくさん募集しているため、
簡単に見つけられ、慣れれば月収30万円ほど稼げるので、すぐに黒字化できます。
もちろん、仕事をしながら自宅での作業が可能です。
WEBライター
~すぐに始められて最大のメリットは損をしないこと~
企業や店舗のブログ記事やサイトの原稿を執筆する仕事で、
知識がなくても自宅ですぐに始められます。
最大のメリットは、投資のように損をするリスクが非常に少ないことです。
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで、
1文字1円くらいから受注して、まずは月に3万円までを目標に取り組むのがおすすめです。
慣れてくれば、副業月収5万~10万円に到達できます。
納品実績を元に、単価の高い仕事を受注できるようになれば、
1文字6円などの仕事のオファーが増えて、月収20万円に到達することもあります。
インスタグラム運用
~自分で撮影しなくても投稿可能!自宅で寝ながら入金を待つだけ!~
インスタグラムで特定のテーマの写真を投稿し続けるだけの副業です。
スイーツやファッションなど、
誰かが夢中になるテーマの写真を集めて投稿するのですが、
実際は、インスタグラムにアップする写真を自分で撮影する必要はありません。
ツイッターでいうリツイートと同じ、「リポスト」という機能を使って投稿するだけです。
たとえば、日本の観光地だけをアップするアカウントを作れば、日本に興味のある外国人フォロワーがつきます。
そこで外国人向けに宣伝したい企業からの広告案件が入ったり、
アカウント自体を買わせて欲しいと依頼が入ったりして収入になります。
ネット物販
~少額の元手でスタートできる!1日30分のリサーチで稼ぎのサイクルに~
家電や日用品をヤフオクや楽天で仕入れて、Amazonやメルカリで販売する副業です。
古物商の認可をとっておくといいですが、
仕入れ額の1000円ほどの商品から始めれば、
初期費用を抑えて始めることができて、
最大のメリットは2カ月程度で稼げる実感が持てることです。
メルカリはいま、集客も多くAmazonよりも高く売れる傾向があります。
作業は1日たったの30分だけ、商品の相場をリサーチするだけです。
人気の商品を取り扱えば、利益率は50%に達することもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上述のように、コロナ禍でも稼げる副業は、
どれも自宅にいながらできるものばかりです。
おさらいすると、コロナ以降に始めるべき副業のポイントは2つです。
1つ目:副業を自宅で完結すること。
2つ目:初期投資を抑えて始められること。
このポイントを抑えれることが出来れば、ある程度、始めるべき副業は決まります。
アフターコロナで今後の社会情勢が読めず、
会社の収入だけで生きていくことへの漠然とした不安感があるなかで、
コロナ禍でも、会社員が給料以外に副業収入を得ることはできます。
安定的に月収10万円以上を得るのは可能ですので、
是非チャレンジしてみてくださいね。
最近のコメント