【1日で作成・公開!】WordPressでランディングページを作る方法! デザインもコーディングも一切不要!おすすめのテーマもあり!

Wordpressでランディングページを作る方法
WEB制作
クラウドソーシング「ランサーズ」

 

今回はWordPressでランディングページページを作成する方法を解説します!

ランディングページの制作に最適な、WordPressのテーマもあわせてご紹介。

テキストと画像だけ用意すれば、
デザインやコーディングは一切不要なので、
初心者の方でもすぐにランディングページを作ることができます。

<このブログで得られる有益な情報>

・WordPressによるランディングページ制作のフローが分かる。
・多くの制作者が利用するおすすめのテーマが分かる。
・デザイン、コーディング不要で、1日でランディングページを作れる。

それでは、サクッと簡潔に紹介していきます!

まず「ランディングページ」とは?

ランディングページは、企業の商品やサービスを売るための、
一ページで構成された縦長のWebページのことを指します。

Googleなどで検索した際に表示される「リスティング広告」など、
様々な広告からリンクするページです。

なぜ、サイトではなくランディングページにリンクさせるのかと言うと、
インターネット上で売上を上げるためには、
ターゲットとする特定ユーザーを集めて、最適な接客を行う事が重要となります。

ここで言う「接客」をネット上で補うのが、サイトやランディングページです。

そして、ランディングページを作る理由は、大きく3つあります。

その1:特定のユーザに見てもらえる

広告の内容から、関心のあるユーザーがランディングページに入ってくるため、ユーザをある程度制限することができます。

その2:縦長の1ページに情報がまとまっている

縦長のサイトで、ユーザが求めている情報が1ページにまとまっているため、
ページ遷移させることなく商品を訴求することができます。

その3:企業サイトのように費用がかからない

コーポレートサイトのように大規模なサイトを作ると費用がかかりますが、
特定のユーザだけ集める1ページのランディングページであれば、安く制作することができます。

WordPressでランディングページを作成するフロー(まとめ)

それでは、ランディングページの作り方をご紹介していきます。

その1:WordPressのテーマを見つける

まずは、WordPressのテーマを見つけるところから始めます。
テーマひとつでデザインや使いやすさなどがガラッと変わるので、
販売したい商品にあったワードプレスのテーマ選びが大切です。

テーマを自分でつくることも可能ですが、
テンプレートを使えば制作費も時間も軽減できます。

テンプレートは無料のものと有料のものがあり、
ターゲットにあわせてCVを獲得できるテンプレートであればどちらもメリットがあります。

その2:テーマをインストールする

テーマが見つかったら、次はテーマのインストールをします。
WordPressの管理画面にアクセスして、メニューにある「外観」の中から「テーマ」を選択し、新規追加をします。
テーマを有効化できればインストールは完了となります。

その3:ランディングページを作成する

インストールが完了したら、いよいよランディングページを作る工程に入ります。

ランディングページは、2列レイアウトや3列レイアウトなど、
選択したテーマによって異なるのでどのようなページを作るか事前に確認してから、テーマ選びことがポイントです。

その4:プラグインを設定する

作成が終わったらプラグインの設定です。

プラグインは、既存の機能を追加したり、置き換えたりすることによって、
動作の一部を改変・補強することができます。

必要な機能があれば追加をおこない、不要なプラグインは、インストールしなくて大丈夫です。
WordPressのバージョンアップに伴って、プラグインのアップデートなども行う必要があるため、管理の手間をかけないためにも、必要最低限のプラグインに絞りましょう。

その5:ランディングページ(LP)を公開する

プラグインの設定が完了したら、作成したランディングページを公開します。
一点注意点として、公開をする前に下書き保存の状態で、
最低限、下記の項目をチェックすることをおすすめします。

・問題なく画像が設定されてるか
・誤字脱字など文章は間違いがないか
・キーワードやdescriptionは設定しているか

これらが問題なければ、
実際に公開をおこない、表示された画面を、パソコンとスマートフォンで確認します。

これがおすすめ!WordPressのLP用テーマ

WordPressのおすすめのテーマは、ずばり以下の2つです。
実際に、サイトにアクセスしてどのようなテーマなのか、
デモページでみてみましょう!

おすすめ1:Emanon
おすすめ2: LIQUID PRESS

 

おすすめ1:Emanon

Emanonは、株式会社イノ・コードが開発・販売している、
Web集客に必要な機能を搭載したWordPressのテーマです。

事業サイトやビジネス用メディアブログなどの利用を想定して作られており、
中小企業、士業、コンサルタント、個人事業主に利用されています。
ランディングページはもちろん、ビジネスサイトにおすすめです。

6種類のデザインから選べ、コーディング不要で作ることができ
設定方法を無期限でメールサポートしてくれるおも嬉しいポイントです!

特徴

・カスタマイズ機能を搭載
WordPress管理画面より、カスタマイズ機能を使って、配色からレイアウトまで設定できます。
豊富な設定メニューにより、同じテーマでも違った雰囲気のサイトなります。

・ファーストビュー
トップページには、6種類のファーストビューから1つ選ぶことができます。

・集客機能の充実
ランディングページや、メルアド収集用のメルマガ専用ページ、
記事の文末にCTA(行動喚起ボタン)を設置することができます。

・スマホ対応
スマホ専用のフッターウィジェットやサイドバーウィジェット、広告ウィジェット、
投稿ページ専用の固定メニュー、関連記事レイアウト、横スクロールメニューなどが用意されており、
スマホとPCで表示したい要素を切り替えが可能です。

・SEO内部対策
サイトがインデックスされやすい内部構造で設計されており、
ページ表示速度を最適化する機能も装備しています。

Emanon のページを見る

製品概要

・料金:12800円(税込)
・サポート:期限に関係なく随時メールにてご相談可能
・商用利用:可能
・複数サイト利用:可能
・著作権表示削除:可能
・ 決済方法:銀行振込、クレジットカード

 

おすすめ2:LIQUID PRESS/LIQUID LP

LIQUID PRESS は、リキッドデザイン株式会社が開発・販売する、
WordPressのテーマです。

WordPress公式テーマとプレミアムテーマを提供しており、
ブログやオウンドメディア、コーポレートサイト、ランディングページなど、
様々な用途にあわせたテーマとなっています。

特徴

・3つのテーマから選べる
LIQUID MAGAZINE:ブログ、メディア向け、分析機能付き
LIQUID CORPORATE:企業ビジネスサイト向け、多言語対応
LIQUID LP:ランディングページ向け、運用マニュアル付き

・導入実績が豊富
LIQUID PRESS は、大手企業やメディア等でも利用されています。

・個人での利用にもおすすめ
ブロガー、フリーランス、企業のWeb担当者
サイト制作コストを削減したい方等におすすめ

・サポートが充実している
国産WordPressテーマで、メールサポートも行っているので安心して使用できます。

・その他
SEO対策済、レスポンシブ、モバイルフレンドリー対応です。
最新のブロックエディター対応、拡張プラグインもあります。
世界中で利用されているBootstrapにも対応。

LIQUID PRESS のページを見る

製品概要

・料金:9900円(税別)
・サポート:30日間メール対応
・商用利用:可能
・改変、再配布:可能
・著作権表示削除:可能
・ 決済方法:銀行振込、クレジットカード

 

まとめ

今回はたったの1日で、WordPressのランディングページを作る方法をご紹介しました。

WordPressのランディングページ用テーマは、
どれもコーディング不要のものばかりなので、
初心者の方でもスムーズにサイトを制作できます。

最初は慣れなく制作に時間がかかってしまうかもしれませんが、
一度慣れたら簡単に制作ができるので、まずは最初の一歩を踏み出しましょう!