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WEBディレクターの知識やスキルを習得するための本ってあるの？

今回は、現役の方はもちろん、
これからWEBディレクターを目指す方にオススメしたい、良書6冊をご紹介します！

Webディレクターは、タスクが多く業務範囲が広いため、
いかにスピーディに効率的に習得するかが勝負。

そのためには、知識・スキルの獲得方法を欠かすことができません。
今回は、Webディレクターの業務に関わる知識やスキルを学ぶことができる、
良書6冊を紹介していきます。

これから目指すデザイナーも、現役Webディレクターも必見です！

・01. 現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識
知らないと困るWebデザインの新ルール

「企画提案」「設計」「制作・プロジェクト管理」「運用・効果測定」と、
ワークフローの順で、Webディレクターが携わる業務や、
必要な知識・スキルを網羅的に解説。

Webディレクターに関する情報があらゆる側面から記載されているので、
既にディレクターを行っている人はもちろん、
これからWebディレクターになる人はスキルや知識を習得できる、一冊です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4844364316/

・02. 企画・提案からプロジェクト管理、運用まで
Webディレクション標準スキル152

日本WEBデザイナーズ協会が監修する、
全392ページ、152項目にわたったWebディレクターの教科書的1冊。

Webディレクターのイロハが細かく書かれており、
業務上で必要になったときに必要なページを開くという、
リファレンス的な使い方としておすすめです。

情報量が非常に多く、準備すべき要素や考え方の基本などを確認することができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00MIFE718/

・03. Webプロジェクトマネジメント標準
PMBOKでワンランク上のWebディレクションを目指す

国際標準のプロジェクトマネジメントの知識体系である「PMBOK（Project Management Body of Knowledge）」を、
Webディレクションにいかに適用するかを丁寧に記載されている一冊。

プロジェクトチャーター」や「WBS」の作り方など、実践的な面も紹介されており、
大規模プロジェクトを任された方や、ディレクションのフローについて再確認したい、
Webディレクターにおすすめです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4774135992/

・04. 第一線のプロがホンネで教える
超実践的 Webディレクターの教科書

株式会社マイナビ出版発行の、
現場ですぐに使えるノウハウが詰まった一冊。

徹底的に現場ベースで書かれているので、
これ、あるあると共感しながら、トラブル回避ノウハウを学べるのがポイントです。
また、ディレクターのよくある悩みと、バッドエンド回避策」というケーススタディを読むだけでも価値はあります。
後半部分では、スキルアップのための詳細なトレーニング法も紹介されているのも嬉しい限りです。

「悩み多きWebディレクターを助けたい！」と、
帯に書かれたメッセージどおり、万が一の時に備えて持参しておきたいバイブル的1冊。

https://www.amazon.co.jp/dp/4839955921/

・05. Web情報アーキテクチャ第2版
最適なサイト構築のための論理的アプローチ

情報設計に関して学術的に解説してくれる一冊。
「情報とは何か」「情報がいかに人を動かすか」という、
Webサイトの根幹に触れることができます。

アカデミックで難解な内容が多いのですが、
理解できるまで何度も読み返すことで、
Webディレクターとしての価値をワンランクアップできます。

https://www.amazon.co.jp/dp/487311134X/

・06. 「IT専門調停委員」が教える
モメないプロジェクト管理77の鉄則

「提案と見積もり」「契約と法務」「要件定義」「プロジェクト体制」「プロジェクト計画と管理」
「開発方式とシステム形態」の6章で構成された、
プロジェクトマネジメントに関わる人は必見の一冊。

プロジェクト管理に関する重要用語にそって、
用語解説とプロジェクトマネージャーとしての向き合い方、事例などが纏められ、
本当に必要とする知識を効率良く吸収することができます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4534052014/